ベストはこうして作られる

中国・Shenzhenの巻

事務所にて(工場の直ぐ横)。

デザイナー浅野氏(手前の男性)と
サンプル室のパターンナー(一番左女性)との打ち合わせ。
横につった感じがするので、修正個所を細かく指示する。

一番奥の女性は打ち合わせ細部を記録し、
ライン管理への橋渡し役。
ここを、こうして・・こちらは、こうで・・・。

翌日には修正後のサンプルを仕上げるように依頼。

さて次は鮎ベスト。(5月には販売。乞うご期待!)
次々に新商品をチェック。修正。
出来上がりを確認したいので、サンプル仕上げを翌日に!と依頼。
考えてみれば、実にわがまま・・・。
一日で6点の商品チェック。そして修正依頼。

夜中の1時半までサンプル室には明かりが灯っていたそうです。
激務を遂行する女性に・・感嘆・・。
裁断室。

ひろーーい部屋に裁断板。
生地を何枚も重ねる。
分厚い「まな板」状の生地を写真の様な
電気鋸(電気カッター)で一挙に重ね切り。
何十枚、重ねるんだろうか?

左の写真はまだまだ、薄いものですね。

1部屋に250人〜300人の縫子さん。
それぞれのラインの班長・副班長が、
仕事の流れに目を光らせる。
たとえば、私のベストで例えればフィルム・ケースを入れる
一番小さいポケットを縫う人は朝から晩まで、
その部位だけを延々と縫う。
出来上がった部位は机、または机の横に積み上げていく。
それがある程度の量になるのを見計らって、次の作業担当へ運ぶ係り。
徹底した分業制。
地鳴りのようにミシンが唸り続ける。